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📱 データそのまま修理と、初期化される修理の違いとは?

スマホが壊れたとき、
お客様から必ずと言っていいほど聞かれるのが、

「データって消えますか?」

という質問です。

実は、修理方法によって
データが消える可能性のある修理
データそのままで行える修理 の2種類があります。

今日はその違いをわかりやすくまとめました。


🔧 【データそのまま修理】とは?

町のスマホ修理店で行う
画面交換・液晶交換・バッテリー交換・カメラ・スピーカー・充電口修理 などは
基本的に データに触れずに部品だけ交換 するため、データはそのまま残ります。

✔ さらに町の修理店の強み

当店のような独自の基板修理が可能な店舗では…

👉 基板修理でも8割以上の確率でデータそのまま復旧が可能!

・電源が入らない
・リンゴループ
・水没
・起動不良

こういった重度故障も、壊れた箇所だけをピンポイント修復できるため、
データを消さずに復旧できる確率が非常に高いのが特徴です。


🏥 【初期化される可能性がある修理とは?】

Apple正規店(Apple Store・正規プロバイダ)では、
修理前に バックアップを必ず取るよう案内 されます。

なぜなら、Appleの修理方式上
データが消える可能性が常にある ためです。


✔ なぜ初期化される?

① 内部のデータ部分には触らないポリシー

Appleはデータ保存領域(基板)への作業を行わないため、
少しでも異常が疑われると 本体交換=データ初期化 となります。

② 安全性・個人情報保護のため

データに触らないことがルール化されているため、
内部処理によってデータが消える可能性もあります。

③ 基板単体の修理は行わず “丸ごと交換方式”

Appleは基板修復をせず、
問題があると本体ごと交換。
そのため交換された端末にはデータがありません


🔍 バッテリー交換でもデータが消えることがある

・内部診断中にリカバリモードになって初期化
・基板劣化が見つかり本体交換に変更
・修理中のシステムエラーでデータ領域に触れる

などの理由で、
バッテリー交換であってもデータが消えるケースが存在 します。

だからApple自身が
「修理前にバックアップを必ず取ってください」
と案内しているわけです。


🧭 【結論】データを守りたいなら、町の修理店が最も安全

・部品交換はデータそのまま
・基板修理もデータそのまま復旧率8割以上
・本体交換にならないためデータ保護に強い

データが大事な場合は
まず町の修理店へ相談するのが最も安全です。


📍 スマホ修理堂 十条店(クイック北区十条店)
〒114-0034 東京都北区上十条2丁目30−4
🕐 営業時間:10:00〜20:00(年中無休)
📞 TEL:03-5948-9464
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